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古民家からオハイオへ

♪古民家(2ちゃ裏編)

購入までのいきさつ


【購入当時は草&竹ボーボーでした。家が見えな~い】


99年のある日、新聞広告に載っていた土地&中古住宅。400坪の宅地(これは購入してません)。
その物件に興味を惹かれ不動産屋に聞きにいくことになりました元々広い所希望だったので400坪と言えば多少田舎でも・(^^)ってなもんです。不動産屋に行き、物件を見せてもらいました、確かに悪くない!
でも今ひとつピンと来ないという事で逡巡してる所に加えて不動産屋が契約
を急ぐので止めにしましたその後色々不動産関係をさまよって、ある不動産屋で見つけたのがこの家でした。




そこは市内から車で30分、最寄駅まで歩いて8分、コンビニまで歩いて5分。バイパスもすぐ近くを走っていて敷地も南向きの正方形で裏山に大きな
3本のケヤキが心地よい日陰を作り出す超好条件!しかも広い!!(670坪)
でも金額は希望金額よりも遙かに超えていたので全然諦めて帰宅した夜、先の不動産屋から電話があって何とか希望金額でお話出来ますが、との事。

eeeee!!(喜)でもここで食い付いたら足元見られると思ったのでぐぐっと押し殺して



「あと200万まけてくれたら今!契約するんだけど。」ともったいぶって返事したところ・・


「明日先方とお話しますのでお待ち下さい」と不動産屋。



【13年も放ったらかしだったそうです。】



翌日不動産屋から連絡があって「200万は無理ですが100万引きで如何でしょう」との回答があって、内心「ヤッホー」てなもんだけど、そこを堪えて「うむうむ苦しゅうない」とそこからはとんとん拍子で購入する事になりました。



勿論、とんとん拍子とは言っても調整区域内の宅地ですから僕達サラリーマンでは買っても建てられないとか立替じゃないとダメだとか色々条件があって、法務局や県の建設事務所や地域の農事部とかその確認と労力は結構~大変なものでした。

でも土地の坪単価は通常市街地の約1/3~1/5で手に入るのですから結果、頑張った甲斐あるというもんです。

頑張った自分も誉めてやりたい(笑)

またこの土地を購入する事に納得してくれた奥さんや両親、購入に際し色々助言をしてくれた釣り友(とある会社の不動産部の人)には感謝しきりであります。


皆の為にも早く良い土地にしなくては~~



古民家その2へ続く


続きは「2ちゃ裏」へ 行ってみて下さい。



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